がん闘病記

腫瘍脊椎骨全摘術(TES)後初の外来と『生きる』ための疲れ

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僕は唾液腺がんが肺に転移し、がんのかかりつけの病院で治療不能、末期がん宣告を受けました。

それでも奇跡的な完治を目指して他院で転移性肺がんのラジオ波焼灼療法を実施するも、今度はその病院で脊椎に転移が見つかりました。

ラジオ波焼灼療法は全てのがんを取り除けなければよくなることはないので継続しても意味がなくなります。

がんのかかりつけの病院に提案された脊椎の治療法が完治目的でなかったため、奇跡的完治のための治療法を調べ、腫瘍脊椎骨全摘術(TES)という治療法にたどり着き、手術を終えました。

腫瘍脊椎骨全摘術(TES)後初の外来

この日は腫瘍脊椎骨全摘術(TES)を受けて退院してから約2ヵ月後、初の外来です。

呼吸機能検査、血液検査、胸部レントゲン・CTを実施した結果、炎症なし、胸水も殆どなし、骨もくっつき始めていて、ネジの緩みもなし、肺の転移巣も大きさ変わらず、新たな転移もなしで順調とのこと。

脇腹に張りを感じていたので相談したところ、手術で神経の圧迫などはしていないので、服用中の痛み止などの影響である可能性があるとのことで、いったん服用を止めてみることになりました。

首のあたりからコキコキと音がすることと痰がからむのは、心配ないだろうとのこと。

ひとまず大きな問題がなかったので一安心。

翌週から在宅勤務を終了して出社することにしました。

数日後、かかりつけの病院の定期通院。

今日は新しい主治医になってから初の外来です。

新しい主治医は唾液腺がん全摘術で執刀医だった人です。

頭部から胸部までの造影CTは異常なしで少し安心しました。

唾液腺の手術あたりの痛みはまだあるものの弱まっては来ています。

リンパ節切除跡の張りと痰がからんで飲み込みづらい感じは相変わらず。

左脇腹の張りついては、ガスが殆ど出ないのは変わらないですが、張る感じや痛み、ゲップが出そうで出ないような感覚はほぼなくなりました。

これは薬を止めた効果が出たのかも知れないですね。

肺の転移巣はまだ数ミリで数個とのことでした。

今後は高カルシウム血症を防いだりする効用があるゾメタの点滴を毎月実施することになりました。

がんの進行状況の検査はCTを中心に基本的には半年に1回の予定となりました。

いずれにしても、唾液腺がんが再発して手術ができない場合の選択肢は、事前に整理しておく必要がありますね。

『生きる』ために頭を使うことへの疲れ

それにしても、この歳で『生きる』という最も単純な希望を叶えるために、こうも日々頭を使わなければならないものかと、この頃から疲れてきてしまっています。

ただでさえ仕事でも十分疲れているのに。。

仕事なんてしている場合じゃないというのが本音です。

続く。

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